geo PRODUCT / ジオ・プロダクト とは?
1960年の創立以来、確かな品質の金属ハウスウエアを作り続けてきた宮崎製作所。
1996年に立ち上げたのが「ジオ・プロダクト」シリーズ。
「食」の達人、服部幸應氏をスーパーバイザーに迎えて開発された一連の製品は、機能美を追求しつつ、手入れの簡単さと耐久性を重視したプロの料理家も満足できるアイテムとなっています。
鍋の材質は、熱伝導性の高いアルミニウムをステンレスで挟んだ全面7層構造。
鍋ごとオーブンで使用することもできるので、コンロで調理した後、そのままオーブンに入れて仕上げるたり、これ一つでケーキを焼いたりと、さまざまな調理に使えるほど高性能 。
ハンドルもステンレスなので「熱くなって持てないのでは?」と不安に感じるかもしれませんが、中が空洞なので、通常の調理で触れられないような熱さにはなりません。
そして、この構造は熱さの目安となっていて、ハンドル部分が握れないほど熱ければ火力が強すぎるということなのです。
服部 幸應 (ハットリユキオ)
学校法人服部学園 理事長、服部栄養専門学校 校長 医学博士。
東京都出身。立教大学卒、昭和大学医学部博士課程学位取得。
人気を博したテレビ番組「料理の鉄人」など、多数のメディアに出演、企画・監修も手がける。
「食」は人の心と体を育むものという観点から、長年に渡って食育の必要性を説き、実践してきた「食育」の第一人者。その熱意は国をも動かし、食育基本法の成立にいたるまでになりました。
親子3代に受け継がれる品質がモットー
親子3代使用できるほど確かな品質を追及しているからこそ、15年という保証期間の長さを、自信を持って設定しています。
【全面7層構造】 熱伝導性に優れたアルミニウムをステンレスでサンドイッチした全面7層構造。
全体にムラなく伝わる熱効率性により、熱エネルギーを節約、調理時間も短縮します。
【ウォーターシール効果】 ジオ・プロダクトは本体と蓋が密着する構造。
またフタは適度な重さで蒸気穴が無いため、加熱すると鍋の中の水分が水蒸気となり本体と蓋の間に水の膜(ウォーターシール)を作って鍋を密閉します。
定温・定圧に近い状態を保つことができるため「無水調理」や「余熱調理」が可能になるのです。
【IH対応】 ガスから電磁調理器まであらゆる熱源に対応。
【サイズ展開】 例えば両手鍋なら14cmから28cmまで7つのサイズがそろう。
【手入れが簡単】 フチの段差や鍋底をシンプルに。洗いやすくお手入れ簡単。
【オーブもンOK】 オールステンレス製だから、鍋ごとオーブンに入れられる。
【オールマイティ】 筑前煮などの和食にはもちろん、洋食や中華にも使える。
No.1 ジオ・プロダクト 両手鍋
品質がよいので、鍋の内側が焦げ付いてしまうこともなく、本当にお手入れが簡単です。
それでいて熱伝導率もよく、保温性も高いので、煮物などは余熱でふっくら仕上がります。
ここがポイントなのですが、調理時に強火の必要はなく、予熱は中火、温まったら弱火で調理します。
今までとは格段に弱い火力でも鍋のチカラで十分加熱されるので、ちょっと驚くほどです。
お湯は強火でも沸かしてもいいのですが、あっという間に沸騰します。
ジオ・プロダクト 両手鍋 20cm GEO-20T
おみそ汁や筑前煮などの和食にはもちろん、洋食や中華にも使えるオールマイティーな鍋です。
ジオ・プロダクト ポトフ鍋 22cm GEO-22PF
ジオ・プロダクト 浅型両手鍋 28cm GEO-28SGEO-28S
魚をそのまま煮付けたり、おでんやすき焼きにも便利。
No.2 ジオ・プロダクト 片手鍋
使った人が口をそろえて「買ったよかった!」と言うジオの片手鍋。
秘密はやはりその機能性のすばらしさ。
両手鍋同様、本体にはアルミ芯全面7層鋼を使用している為、全体にムラなく熱が伝わります。
蓄熱性も高いから、熱エネルギーを節約、調理時間も短縮してくれます。
片手鍋って持ち手が焦げたり、外れたりした経験ないですか?
その点ジオはネジ止め部分がないから、持ち手が外れる心配なし。
手入れの楽なことも大切なポイントです。
こちらもおすすめ ジオ・プロダクト のラインナップ!
ジオ・プロダクト ソテ-パン25cm GEO-25ST
こちらも大人気のソテーパン。
炒める・焼く・揚げるなどフライパン料理のほかに煮込み鍋の機能も果たしてくれます。
家庭で焼くのが難しかったステーキも美味しく焼けます!
ジオ・プロダクト 玉子焼き GEO-15EPGEO-15EP
熱のあたりがやわらかいから、ふんわりきれいな卵焼きが焼けます!
さすが日本人の食生活に合わせて作っただけはある!