Fissler / フィスラーとは
1845年 ドイツのイダー・オーバーシュタインと言う小さな 金属加工の町で、カル・フィリップ・フィスラーによって創業されたフィスラー社。
小さな鍛冶屋から誕生し、発展を続けるフィスラー社は、歴史に裏打ちされた「長持ちで使いやすい」クッキングウエアメーカーとして、世界60か国以上の人々に支持されています。
世界中の名だたるシェフが愛用する実力派 Fissler
風格すら感じる美しいステンレスのミニマムなボディラインは、すべて料理のために生まれたもの。
独自の三層構造と重厚なフタのおかげで、鍋全体に熱を均等に伝え、効率よく素材を加熱。
つまり、熱を伝えるために必要な水や油を最小限に抑えるから、素材本来の味をギュッと凝縮して引き出してくれるのです。
高品質ステンレスを使用した、底辺が3層構造のスタイリッシュな鍋や、機能性と優れたデザインを兼ね備えた圧力鍋には定評があります。
ニュープロコレクションを始めとする鍋たちは、「さすがはフィスラー」 と言える素晴らしい出来栄え。
ご飯もふっくらおいしく炊き上げてくれます。
IHでも使用可能なのが嬉しい。
また圧力鍋の代名詞ともいえる「プレミアム圧力鍋」は、抜きん出た安全性と操作性を誇っています。
フィスラーのキッチンアイテムは、使えば世界中で愛されている理由がわかる、まさに料理の腕がアップする心強い存在なのです。
No.1 Fissler NEW プロコレクション シリーズ
堅牢で高機能、プロのためにプロの手で作られたフィスラーのプロコレクションシリーズがさらに進化した
「NEWプロコレクションシリーズ」。
POINT 「 NEW プロコレクション 」のここがすごい!
【特徴】
中央部にくぼみを持たせたフタを新たに採用。
鍋内の蒸気の回流を良くすると同時に、フタ内部に付着した蒸気を効率良く中央に集め、水滴として繰り返し落としていきます。
素材の持ち味を逃すことなく、さらに美味しい無水料理、煮込み料理を実現します。
フタを把手にかけることができるアイデアも心憎い!
底厚の三層構造でムラなく効率よく熱を伝え、保温性も優れています。
素材をじっくり調理し、うまみを引き出す腕前は超一流。
調理時間も短縮されて時間も電気・ガス代も節約できます。
煮物はおいしく形よく、ご飯は余熱効果でふっくら、少量の油でてんぷらやフライをカラッと揚げます。【手入れが簡単】
ガス、電気はもちろん、ハロゲンヒーター・オーブンや電磁調理器にも使用できます。
お鍋類は安心の10年保証。
安心して長く使えます。
Fissler NEWプロコレクション キャセロール 20cm
Fissler NEWプロコレクション ソースパン 浅型 16cm
Fissler NEWプロコレクション フライパン 24cm
No.2 Fissler 圧力鍋
無駄のないデザインのみならず、その機能性で高い人気を誇るフィスラーの圧力鍋。
現在は「プレミアム」「コンフォート」「ビタクイック」の3種類を展開しています。
簡単に言うと、プレミアムはフィスラーの最高級版、コンフォートは普及版ビタクイックは廉価版という位置づけです。
見た目はほぼ同じですが、簡単に違いを挙げるとすれば圧力の切り替えでしょう。
プレミアムは、超高圧・高圧・低圧の3段階、コンフォートは高圧・低圧の2段階、ビタクイックは切替なしです。
プレミアムの超高圧は、現在国内で販売されている圧力鍋のなかでは、最高クラスの圧力を誇ります。
前シリーズの「ロイヤル」は、表示ピンの取り外しと組戻しが難しいく、清掃しにくいという問題点も指摘されていましたが、現在のシリーズは簡単になっています。
Fissler プレミアム圧力鍋 4.5L
新しいスタイリッシュなデザインの圧力鍋。
「超高圧」が追加された3段階設定が可能。
また、圧力をかけずに、いつでもフタを開閉し 調理状態を確認できる、便利な「スチーム機能」付き。
他にも、 しっかり握れて持ちやすい取っ手や、フタの開閉位置が分かりやすいCLOSEタブ、くっつきにくい鍋底など、使い勝手にこだわった新機能が装備されている、便利な圧力鍋です。
Fissler ビタクイック圧力鍋 4.5L
Fissler コンフォート圧力鍋 4.5L
圧力鍋の選び方Q&A
-
- 「プレミアム」「コンフォート」「ビタクイック」の3種類のうち、最初におすすめなのは?
- 圧力鍋を買うこと自体が初めての方は、「ビタクイック」がおすすめ。
理由は、比較的設定が簡単だからです。また、圧力鍋を使ったことがある方、もしくは肉料理や煮込み料理をよく作るという方は「コンフォート」を。
これまで圧力鍋に慣れていて、さらに時短を求める方はぜひ「プレミアム」を。
パフォーマンスが断然違います。
-
- どの大きさがいいかわからないのですが?
- 圧力鍋は、圧力をかける都合上、一定の空間が必要となります。
実際に使える容量は半分ぐらいまでですので、見た目の大きさで判断せず、容量をしっかり確認しましょう。
○リットルという容量表記があるので、家族の人数○人=○リットルという選び方がわかりやすいのでは。
あまり大きい鍋を買うと、重くなるので使うのが億劫になりますし、収納場所にも困りますので慎重に。
-
- 圧力切替って必要ですか?
- 圧力は高い方が、調理時間(加熱時間)が短くなります。
より時短を求める方は圧力の高いものを選ぶとよいでしょう。
しかしながら、超高圧と高圧で劇的に時短が図れるというわけでもありません。
3分→1分になってもその差はわずか2分。
また、加熱時間以外にも、ピンが上がるまでの時間や、放置時間も数分かかりますから、時短を求めて超高圧の切り替え付を選ぶのはおすすめしません。
あくまで、料理の出来栄えのパフォーマンスで切り替えを判断しましょう。
低圧については、圧力を上げてご飯を炊くとごはんの澱粉が黒っぽくなることを避けるために使うぐらいなので、それほど気にする必要なないでしょう。